おはようございます。丸さんです。
昨日(8月1日)は、ラボがある校区の小学校は出校日。
お昼頃から近所の女子がラボに。宿題でもするのかなぁーと思いきや。
プログラミングしたいーー!と。
早速、パソコンを用意。
すると何も言わなくてもscratch(子供向けのプログラミング言語)を起動して、キャラクターを選んで、、、、「動いたー(^ ^)」。
なぜ、いきなりそんなことができるかって??
答えは簡単。昨年のプログラミング教室の受講生だからです(^ ^)
中には、受講生ではない子も。
でも、受講生が楽しそうにプログラミングをやっている様子をみて、、、「私もやりたい」となります。
外で走り回っていた男子も、面白そう!と、プログラミング男子化。
丸さんは、少し離れたところから見学。子供たちが何に興味があるかが見えてきます。
最初は「音」。
自分が選んだキャラクターに音を出させるのが楽しいみたい。
例えば犬のキャラクターに「ワン!」という音を出させるプログラミングですね。
自分の声を録音できることも受講生は知っているので、キャラクターに録音した音をしゃべらせるのがしばらく続きます。楽しくて仕方ないみたい。
この時点で、だいぶラボ内は騒がしくなるので、音量を下げてもらいます。
次は「動き」
キャラクターを動かすことに興味を持ちますね。
受講生は、「ずっと〜させる」という概念を勉強しているので、キャラクターを「ずっと、15度ずつ動かす」というプログラミングをすぐに組みます。
そうすると、キャラクターが回転し始めます。
これで、みんなのパソコン上で、何体ものキャラクターがぐるぐる回転する異常な、でもファンシーな絵が広がります(^ ^;)
あとは、座標の勉強して、キャラクターを瞬間移動させたり、キャラクターのサイズを変更したりと、プログラミングでいろんなことができることを学びました。
それにしても昨年の受講生が先生になって教えている姿に丸さん相当嬉しかった。
プログラミング教室の定期開催の準備を急がねば(^ ^)
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