徳之島町では、『島の魅力・資源』の再認識とそれを活用した『島の未来』を切り開くためのアイデアを掘り起こすワークショップを実施します!
対象は、中学生、高校生そしてチャレンジ世代(20〜44歳人口)です。
このワークショップを通して、生徒達が進学・就職で島外へ転出する前に島の魅力・資源に気づき、仕事を創るために島に帰る!という起業家マインドの醸成と島で「新しい何か」を生み出すためのきっかけづくりを目指すことになります。
11月23日(水曜日・祝日)には、事業成果発表会として生徒達が成果を発表する場も用意されています。どんなアイデアが飛び出すか楽しみですね!!
すでに中学、高校と具体的な各種調整が進んでいます。
そして、これからチャレンジ世代の調整を進めます。
今、徳之島町では、このチャレンジ世代のワークショップ運営を一緒に盛り上げて頂ける『運営メンバー』を募集しています。ボランティアとなります(謝礼などはありません)。
<運営メンバーの主なミッション>
・他のチャレンジ世代メンバー募集支援
・ワークショップ中の進行支援
など、チャレンジ世代の中心メンバーとして活躍していただく予定です。
島を愛し、島をもっと良くしたいという熱い想いをお持ちの方に是非ご参加いただきたいです。
皆さん、お仕事などで日々お忙しいとは思うのですが、前向きに御検討いただければと思います。
徳之島町役場のホームページに募集の案内を掲載していますので、募集詳細はこちらをご参照ください。
https://www.tokunoshima-town.org/kikakuka/chose/shisaku/shimanomiraidukuriwaakushoppumennbaaboshuu.html
では、実際にワークショップでどんなことをするか、少し詳しく紹介しますね!
(いつもの長文です(^_^;))
【ワークショップとは?】
『ワークショップ』と言われてもピンとこない方も多いですよね。
『参加者が討論・創作(work)して、発表提案(shop)する』と考えてよいと思います。
数十人の参加者を数人のグループに分け、そのグループ毎に討論して、結果を全体で発表し、相互評価を行います。
実際の課題に対する解決策を主体的に考えるための効果的な場として、最近では町おこし等、様々な活動の中でよく使われる手法ですね。
自分が抱えている課題や知識を参加者と共有することで『意欲』や『やりがい』を引き出すことも可能となります。
ワークショップ = 参加・体験型の学習・対話手法
[グループワーク]→[全体発表]→[相互評価]
【具体的にはどんなことするの?】
今回の『島の未来づくりワークショップ』は、中学、高校、チャレンジ世代毎に異なる内容で実施します。
<中学生> 教育委員会と連携し、2回に分けて実施
1回目(8/20):島(地域)の宝物を発掘し、宝物マップをつくる
2回目(8/27):宝物の中から特に残したいと思うものを選び、それを未来に残し魅力を高めるために、自分ができることを発表
<高校生> 高校にて選出されたメンバーを対象に1日で2段階で実施
前半:島が将来どんな状態になってほしいか(理想の島像)を、人、モノ、風景、暮らしなどの要素に分解し、具体的に書き出す。そしてみんなの共通項を探り、テーブルで一つの理想像にまとめる。
後半:理想の島像をまとめた後、その実現のために自分たちができることを付箋に出し、班毎に発表する。
<チャレンジ世代>運営メンバー(公募選出)を中心に参加メンバーを集め、3回に分けて実施
1回目(9/17):人口ビジョンなど徳之島の『現状』を示すデータを学ぶ(島の現状認識)
2回目(10/2):島が将来どんな状態になってほしいか(理想の島像)を、人、モノ、風景、暮らしなどの要素に分解し、具体的に書き出す。そしてみんなの共通項を探り、テーブルで一つの理想像にまとめる。(高校生の前半と同じ)
3回目(11/13):理想の島像をまとめた後、その実現のために自分たちができることを付箋に出し、班毎に発表する。(高校生の後半と同じ)
<共通>事業成果発表会(11/23)
・基調講演(2名)
・ワークショップ全体報告
・パネルディスカッション
※事業成果発表会の具体的な調整はこれからです
申し込み、問い合わせ窓口は役場となっていますが、何か不明な点などあれば、私もフォロー可能ですので、遠慮無くご質問ください。
最後まで読んでくださって、おぼらだれん(^o^)
対象は、中学生、高校生そしてチャレンジ世代(20〜44歳人口)です。
このワークショップを通して、生徒達が進学・就職で島外へ転出する前に島の魅力・資源に気づき、仕事を創るために島に帰る!という起業家マインドの醸成と島で「新しい何か」を生み出すためのきっかけづくりを目指すことになります。
11月23日(水曜日・祝日)には、事業成果発表会として生徒達が成果を発表する場も用意されています。どんなアイデアが飛び出すか楽しみですね!!
すでに中学、高校と具体的な各種調整が進んでいます。
そして、これからチャレンジ世代の調整を進めます。
今、徳之島町では、このチャレンジ世代のワークショップ運営を一緒に盛り上げて頂ける『運営メンバー』を募集しています。ボランティアとなります(謝礼などはありません)。
<運営メンバーの主なミッション>
・他のチャレンジ世代メンバー募集支援
・ワークショップ中の進行支援
など、チャレンジ世代の中心メンバーとして活躍していただく予定です。
島を愛し、島をもっと良くしたいという熱い想いをお持ちの方に是非ご参加いただきたいです。
皆さん、お仕事などで日々お忙しいとは思うのですが、前向きに御検討いただければと思います。
徳之島町役場のホームページに募集の案内を掲載していますので、募集詳細はこちらをご参照ください。
https://www.tokunoshima-town.org/kikakuka/chose/shisaku/shimanomiraidukuriwaakushoppumennbaaboshuu.html
では、実際にワークショップでどんなことをするか、少し詳しく紹介しますね!
(いつもの長文です(^_^;))
【ワークショップとは?】
『ワークショップ』と言われてもピンとこない方も多いですよね。
『参加者が討論・創作(work)して、発表提案(shop)する』と考えてよいと思います。
数十人の参加者を数人のグループに分け、そのグループ毎に討論して、結果を全体で発表し、相互評価を行います。
実際の課題に対する解決策を主体的に考えるための効果的な場として、最近では町おこし等、様々な活動の中でよく使われる手法ですね。
自分が抱えている課題や知識を参加者と共有することで『意欲』や『やりがい』を引き出すことも可能となります。
ワークショップ = 参加・体験型の学習・対話手法
[グループワーク]→[全体発表]→[相互評価]
【具体的にはどんなことするの?】
今回の『島の未来づくりワークショップ』は、中学、高校、チャレンジ世代毎に異なる内容で実施します。
<中学生> 教育委員会と連携し、2回に分けて実施
1回目(8/20):島(地域)の宝物を発掘し、宝物マップをつくる
2回目(8/27):宝物の中から特に残したいと思うものを選び、それを未来に残し魅力を高めるために、自分ができることを発表
<高校生> 高校にて選出されたメンバーを対象に1日で2段階で実施
前半:島が将来どんな状態になってほしいか(理想の島像)を、人、モノ、風景、暮らしなどの要素に分解し、具体的に書き出す。そしてみんなの共通項を探り、テーブルで一つの理想像にまとめる。
後半:理想の島像をまとめた後、その実現のために自分たちができることを付箋に出し、班毎に発表する。
<チャレンジ世代>運営メンバー(公募選出)を中心に参加メンバーを集め、3回に分けて実施
1回目(9/17):人口ビジョンなど徳之島の『現状』を示すデータを学ぶ(島の現状認識)
2回目(10/2):島が将来どんな状態になってほしいか(理想の島像)を、人、モノ、風景、暮らしなどの要素に分解し、具体的に書き出す。そしてみんなの共通項を探り、テーブルで一つの理想像にまとめる。(高校生の前半と同じ)
3回目(11/13):理想の島像をまとめた後、その実現のために自分たちができることを付箋に出し、班毎に発表する。(高校生の後半と同じ)
<共通>事業成果発表会(11/23)
・基調講演(2名)
・ワークショップ全体報告
・パネルディスカッション
※事業成果発表会の具体的な調整はこれからです
申し込み、問い合わせ窓口は役場となっていますが、何か不明な点などあれば、私もフォロー可能ですので、遠慮無くご質問ください。
最後まで読んでくださって、おぼらだれん(^o^)
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