南国離島の生き物といえば、やはり「ウミガメ」ですかね。
世界的に絶滅の危機にあるといわれる貴重な野生生物であるウミガメ。鹿児島県では「鹿児島県ウミガメ保護条例」を制定して、許可なくウミガメを捕獲したり、卵を採取したりすることを禁止しています。
そんなウミガメさんを守ろうと保護活動をされている方々が徳之島にもたくさんいます。私もこのみらい創りラボの管理人をしながら、ウミガメさんのみらい創りを応援すべく(ちょっと強引?)、保護活動に参加することにしました。
どんなことをするかというと・・・
1)ウミガメの上陸を確認する(丸さんは、下久志海岸で訓練中です)
2)アオウミガメかアカウミガメかを確認する(足跡から見分けることができる)
3)産卵しているかどうかの確認
4)産卵している場合は、産卵場所に目印をつける
ウミガメに海岸で出会った時は・・・
5)ウミガメのサイズを確認する
6)ウミガメの後ろ足にタグ(目印)をつける
7)とにかく撮影する
その他、状況に応じて色々とすることがあります。
次回、初めてウミガメに海岸で出会った時のエピソードを紹介しますね(^ ^)
お楽しみに!!
0コメント